ありがとう

これを最後のメッセージにしようと思って
この場を借りて
このコミュニティに感謝の気持ちで
今俺はPCの前に座ってる

大好きなあなただったから
大好きなbossのリリックを少し借りて
さよならの言葉を贈るよ

あなたが結婚したと知って驚いた
嬉しかった
しかし切なさも少なからずそこには間違いなくあった

まるであの夏が
二人で過ごした最初で最後の夏の思い出が
なんだか今でも手に取るようにすぐそこに感じられる

俺たちは瞬間に生きてる
あの夏のあの瞬間はとてもとても輝いてた
30年しか生きていない俺の人生の中でも
今この瞬間も幸せすぎる過去の一つになってる

100年に一度の出来事にしても99年も待ったんだ
2012年
1番目の月
28番目の日
今日も１日
また同じ気持ちで今日を生きてる
そう思うと思わないか
先はまだまだ長い深い言葉にならないくらい

こんなに誰かを想う事ができて
俺は本当に嬉しく思う
そう感じてる

あなたが選んだその人と
どうか幸せになってほしい

人生は長いし
俺たちはまだ若すぎるけど
俺はあなたとの思い出を胸の奥底にしまって
これからの人生を生きていこうと思う

人知れず書き留めたこの俺とbossの詩を
詠み人死すとも
あなたの記憶
最後の断片に残っててくれよ

あなたに出会えた喜びと
あなたが今幸せだという喜びと
あなたがくれたたくさんの思い出と
あの時の二人の笑顔と
あの頃の全てに感謝して
今この場でお礼を言いたい

俺のありがとうのポケットは満タンになってる

素晴らしい時を
素晴らしい思い出を
かわいらしいあなたの笑顔を

ありがとう

多分もう会う事はないだろう
今更だが俺が待つ理由ももうなにも存在する事はない
このメッセージをあなたが見る事もないだろう

あなたにメールをすることも
電話をすることもこれから先ないだろう

音楽と
このコミュニティと
あなたと
あなたの笑顔に逢えてよかったよ

いつまでも笑顔で
幸せになってくれよ
今はあなたの幸せを心から祈ってる
祝福してる

さようなら

うれしかなしき

好きだった人が結婚したよ！

悲しいけどホントに良かった！！
これが彼女にとって良い結末だったんだよ。
俺は、一人、彼女を愛し続けたただそれだけさ。
だが俺はそんな自分を決して蔑んだりはしない。
それが俺で、あの時が俺で、あれが俺の結末だったってだけだ。
誰もヒットがホームランになるとなんて思ってない。
思わない、それはあの世界の裏側に居る時だけになる。
火星から金星。土星から木星。
俺たちの人生はありったけの現実。
そんなふざけた現実の世界から最後に一つだけ
お前に行っておかなきゃならねえ事がある

ホントに大好きだったぜ

ありがとう